有限会社新星商事

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不動産Q&A

皆様よりよく頂くご質問をまとめました。

  • 契約の際に必要なものは何ですか?
  • ◇住民票の写し・・・住民登録がある市区町村役場にて申請可能
    ◇収入証明書・・・勤務先や市区町村役場で発行される「住民税納税証明書」か「住民税納税通知書」のこと
    ◇身分証明書・・・運転免許証やパスポート、健康保険被保険者証など
    ◇印鑑証明書・・・市町村役場にて申請可能
    ◇保証人
    ◇連帯保証人承諾書・・・不動産会より保証人様に届きます
    ◇敷金・礼金など事前に提示されている金額
    以上が、契約時に必要となるものです。ただし、不動産会社や契約内容によっては変わるので、必ず事前に不動産会社に確認してください。
  • 契約時に注意すべき点はどんな点ですか?
  • 契約を結ぶ前に、家賃の支払方法や禁止事項を確認しておきましょう。
    また、一時金などの領収書や預り証をきちんと保管し、わからないことがあれば担当に確認して不明な点が残らないようにしましょう。
  • 契約後、ローンを受けられなかった場合契約はどうなるのですか?
  • 契約時にローン特約がついている場合、一定期間内であれば契約を解除することができます。
    住宅ローンが申し込めるのは契約後ですが、事前に金融機関へ相談しておけば安心です。
  • 仲介手数料とは何ですか?
  • 不動産の売買や賃貸物件の仲介をしてくれた仲介業者に対しての手数料で、限度額は金額に応じて決まってきます。
  • 自己資金がなくても大丈夫ですか?
  • 所得などの一定条件を満たしていれば、契約を結ぶことは可能です。
    ですが、都市銀行が融資限度額を必要額の8割までと規定していることからも、最低でも購入価格の2割程度は準備しておいた方がいいでしょう。
  • 土地の売買に消費税はかかりますか?
  • 土地の売買に消費税はかかりません。
  • 不動産広告は誰が売主なのか分かりにくいけれど、表示方法に決まりがあるの?
  • 広告の責任などを明確にするため、広告主の名称が表示されます。 建売住宅や分譲マンションなどの販売広告では、複数の業者が共同の広告主になることがあります。 また、売主から販売を任された業者だけが広告主となる場合は、売主の商号と免許証番号も表示されます。 広告主の取引態様が売主(貸主)なのか、代理なのかまたは媒介(仲介)なのかが表示されます。 売主または代理の場合は、広告主が購入者と直接売買契約を結ぶことができますが 、媒介の場合は、買主と売主とを引き合わせて契約成立のお手伝いをするだけですから、直接買主と契約できません。
  • 広告にある「駅から徒歩○分」は実際に計ったの?
  • 不動産広告では、徒歩時間として道路距離80mを1分として計算し、1分未満の端数は切り上げて表示されます(850m÷80=10.625→11分)。したがって、信号待ちや坂道などは考慮されていません。 また、電車やバスの所要時間は運行ダイヤによる時間が表示されますが、待ち時間 や乗り換え時間は表示されません(待ち時間等が含まれない旨は明記されます)。
    鉄道会社が公表する新設予定駅は、その整備予定時期(その時期が変更されることがある場合はその旨)を明らかにして表示されますが、新駅からの電車の予想所要時間は表示できません。
  • 土地だけ購入したいけれど、建築条件付きではだめなの?
  • 宅建業者が土地を販売するに当たり、一定期間(3ヵ月)内に建物を建築することを条件とする「建築条件付き土地」というものがあります。 このような場合、土地のみの販売はされません。 契約形態は、土地については売買契約、建物については建築請負契約となります。 土地の売買契約後、3ヵ月以内に建物の建築請負契約が成立しない場合は、土地の売買契約は白紙となり、支払い済みの金銭は全額返還されます。 また、広告によっては、建物のプラン例(間取図)を大きく掲載するなど、新築の建売住宅の広告のように見えるものもありますので注意して下さい。
  • 抵当権付き物件、契約して大丈夫?
  • 抵当権が実行されますと、その物件の所有権を失うことになります。 ですから、この場合、売主に「抵当権の抹消登記」を請求し、それと引き換えに代金の支払いをすればよいわけです。 抵当権を消滅させてから契約するか、契約時において一切の権利の付着していない所有権の移転を、売主に保証させる必要があります。 このような権利関係を事前に知る方法として、登記簿を取り寄せてみるのも1つの方法です。 登記簿には表題部、甲区、乙区という欄があって、それぞれの物件の所有地や持ち主が記載されています。 抵当権等については乙区に記載されています。契約時にこうした権利関係を説明するのは、業者の義務とされていますから、信用ある業者であればきちんと説明してくれると思います。

※上記以外の質問に関しては個別にお問い合わせ頂ければお答えいたします。どのような内容でも構いませんのでお気軽にお尋ね下さい。

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